匠の15人衆をご紹介します。
有限会社古典木工(こてんもっこう)
大川市大字榎津73-1
☎0944-87-1189
http://www.sashimonoya.jp/koten/
日本古来の伝統を受け継ぎ、一品一品に想いを込め、 屋久杉の持つ自然の力を活かした物作りをしています。 ”神木”といわれる屋久杉に秘められた神秘のパワーと、 屋久杉の杢目の美しさを体感してください。
受賞歴
福岡県「現代の名工」
日本伝統木芸奨励賞受賞
日本伝統木芸支部展賞受賞
七三人工房(なみとこうぼう)
大川市大字向島1488
☎0944-88-3490
http://www.sashimonoya.jp/namito/
漆(うるし)を塗りこんだ家具は長く使うほど艶が増していき、100年使っても漆がはげることはありません。 木目の美しさはもちろん、使った時の心地よさを大切に家具作りを行っています。
受賞歴
福岡県「現代の名工」
日展作家
桐里工房(きりこうぼう)
大川市大字榎津74-3
☎0944-86-3938
創業は明治45年・親子3代100年間、伝統を受け継いできました。 桐は肌触りが良く、抗菌・防湿効果に優れ、火にも強く、古来より着物など大切な物を保管する場所として 重宝されてきました。
受賞歴
卓越技能者「大川の匠」
福岡県「現代の名工」
仁田原建具製作所(にたはらたてぐせいさくしょ)
大川市大字向島924-6
☎0944-86-4302
http://www.nitaharatategu.com/
組子とは、クギを使わずに木片を組み合わせて、幾何学模様を創り出す、日本の伝統技術の一つです。 家族三代にわたって、受け継がれてきた伝統を守りつつ、新たな技術の考案にも力を注いでおります。
本村家具(もとむらかぐ)
大川市大字榎津860-2
☎0944-86-2338
桐箪笥(きりたんす)を作り続けて3代目。 木目の美しい桐材を選びぬき、伝統を頑なに守り伝え、桐箪笥を作り続けています。 桐箪笥の力強い美しさが表現できるのは、桐箪笥職人のこだわり。
受賞歴
福岡県「現代の名工」
㈱トーシン(とーしん)
大川市大字下牟田123
☎0944-87-3012
国産い草にこだわり続けて40年、自社栽培の材質が太くて柔らかい高品質ない草を使い、 伝統の花茣蓙(はなござ)やユニット畳などを製作しています。 お茶の産地を活かした、画期的な染料技術の開発も行っております。
ナカヤマ木工(なかやまもっこう)
大川市大字小保800
☎0944-86-4227
無垢材にこだわりを持って家具作りをしています。 人間工学を物作りに取り入れ、人の体に最もフィットするようにと、日々、研究と製作を繰り返しています。 本格派・無垢家具の優しさを体感してください。
木彩工房(きさいこうぼう)
大川市大字幡保176
☎0944-87-1165
http://kisai-koubou.com/information/
木の風合い・優しさ・温もりを活かした家具作りを行っております。 釘やネジは一切使用せず、木組み技法だけで家具製作しています。 伝統の木組み技術に、新たな技法を組み合わせ、常に新しい物作りに挑戦しています。
永松木工(ながまつもっこう)
大川市大字榎津223-2
☎0944-86-3937
永く使っていただけくことはもちろん、時代に合った家具作りを目指しています。 桐箪笥は、100年以上使い続けられる家具です。 時代によって廃れないように、伝統を守り続けて行きたいと思っています。
マルヤマ木工(まるやまもっこう)
大川市大字郷原471
☎0944-86-3519
http://www.sashimonoya.jp/maruyama/
オーダー家具、オリジナル家具を製造しております。 大量生産ではなく、注文をいただいてから手間暇を惜しまず、一つひとつ手作業で造り上げています。 デザインを図面に起こし、お客様が納得されたら、家具を造り始めます。
木屋民芸(こやみんげい)
八女市黒木町木屋1159
☎0943-42-4808
使用している木材は木目が美しく、稀少木のもみじ・桜・楠の無垢材。 手間をかけ、妥協のない物作りを行っております。 もみじは年輪が細かく詰っており、荒々しく、緻密な木目を持っています。 世界に一つだけの家具をお届けいたします。
㈱飛鳥工房(あすかこうぼう)
佐賀市諸富町徳富112-4
☎0952-47-5697
一つ、一つ、丁寧に研磨を施し、体にやさしい塗料を使うことで、安心して、子供たちに おもちゃを楽しんでもらいたい、との想いを込めて、物作りを行っております。 多くの子供たちに、最高の笑顔をお届けしたいと思います。
坂井ガラス工房(さかいがらすこうぼう)
大川市大字向島1543
☎0944-86-4465
http://www.marutatsukagu.com/sakaigarass.html
透明ガラスの中に、美しい博多織を挟んで、新たな息吹の伝統工芸品を生み出しました。 ガラス皿を絵画のように飾ることができ、また、器として使用することもできます。 ガラスの特性を独創性や多様性を持つものにしました。